デービッド・ベッカム選手が、出場停止処分を受けて罰金を科せられたにもかかわらず、ファンから称賛されているの。６月３０日に行われたアースクウェイクス戦の後半のロスタイムの１点を追う状況で、ゴール前の競り合いで相手選手が倒れたときのこと。
時間稼ぎと思ったベッカムは激怒して、約３０メートル離れたサイドライン付近から持っていたボールをキック。これがまた見事、倒れていた選手にショートバウンドで当たったんだよね。「神のキックだ」とか「なんという正確さ」とか反響呼んでいるんだって。さすがベッカム選手だよね。かっこよすぎる〜。
